学内外公開ウェブ(教職員用)
ホームページのコンテンツを学内外へ公開することができます。
サービス内容
参照方法 | ・アクセス先のURLは、「http(s)://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/任意名/」となります。 ・コンテンツへのアクセスは、http、httpsとします。 |
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サービス範囲 | ・基本設定は、情報処理センター及び学内(192.168.0.0/16、157.118.0.0/16)とします。 ・設定ファイル(.htaccess)の内容を利用者が変更することで、学外からのアクセスを可能とします。 |
提供する アプリケーション環境 |
CGI、PHP、PERL、RUBYの利用環境を提供します。 ※DBサーバ(PostgreSQL、MySQL)は提供しません。 |
コンテンツ のアップロード方法 |
scpなどのセキュアなツールでのコンテンツアップロードとします。 |
利用方法
対象 | 利用申請を行い許可を得た教職員 または学内の組織やグループ |
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申請方法 | 電子メール申請 |
申請送付先 | request@ipc.tohoku-gakuin.ac.jp メールサンプルを切り取り、記入例に従い必要事項を記入の上、前述のメールアドレス宛にお送りください。 (@は半角記号に直してください) メールの送信は必ず本学ドメインのメールアドレスから送信してください。 |
申請~公開までの流れ | 申請受付後は管理者より電子メールでご連絡いたします。 なお、作成したホームページを学外公開したい場合は、以下記載の設定ファイルの変更が必要です(詳細は、以下「利用の手引き」をご確認ください)。 また、大学公式ホームページへのリンクを希望される場合は、別途広報課にご相談ください。 |
利用の手引き | 学内限定 学内外公開ウェブサービス利用の手引き(教職員用) |
申請メール(テンプレート)
【宛先】<request@ipc.tohoku-gakuin.ac.jp>@は半角記号に直してください)
【メール件名】<申請>学内外公開ウェブサービス利用・管理申請
【申請区分】□新規 □変更 □廃止
【所属】
【氏名】
【統合認証ID】
【メールアドレス】
【希望公開URL】 http://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/○○○/
【利用目的】
【スクリプト使用】
【編集者追加】
【編集者削除】
<記入例>
【申請区分】■新規 □変更 □廃止
【所属】 ○○学部 ○○学科
【氏名】 学院 太郎
【統合認証ID】 XXXXXXXX
【メールアドレス】 ○○○@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
【希望公開URL】 http://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/tarolab/
【利用目的】 研究室の研究内容情報公開ため
【スクリプト使用】 CGI
【編集者追加】 XXXXXXXX, XXXXXXXX
【編集者削除】
申請に関わる注意事項
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申請区分は該当する部分の□を■としてください。
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申請するメールアドレスは必ず本学ドメインのメールアドレスを記入してください。
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希望公開URLは○○○の部分に希望するページ名を入れてください。希望URLが既存の場合、変更していただく場合があります。
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利用目的の申請内容によっては、ご希望に添えない場合があります。
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スクリプト使用には、使用したいスクリプトをご記入ください。スクリプトを使用しない場合は記入する必要はありません。
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編集者追加の項目には、申請者以外にホームページを編集する人がいる場合、その編集者の統合認証IDをご記入ください。
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編集者削除の項目には、卒業等で利用がなくなった編集者の統合認証IDをご記入ください。
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手続き完了後は、申請いただいたメールアドレス宛に電子メールでご連絡いたします。
利用上の注意事項
- オークションなどの商業利用のページの作成は厳禁です。
- 次に該当する情報発信を禁じます(ページ公開の禁止事項)。
- 公序良俗に反する内容を情報発信すること。
- 他人に対する名誉毀損や誹謗中傷、及びプライバシー侵害を内容とする情報発信をすること。
- デマなど虚偽の情報を情報発信すること。また、他人の名前を使用して情報発信すること。
- 情報処理センターの諸規程に加え、「学校法人東北学院インターネット広報管理運用規程」も遵守して下さい。
- 申請されたURLのWeb公開領域におけるセキュリティの確保については基本的には申請者の責任で対応していただくことになります。
- ファイルのアップロードに使用するコンピュータにはウイルス対策ソフトを導入してください。ウイルス対策ソフトは、定期的にパターンファイルの更新とスキャンを行ってください。また、使用するコンピュータの基本OSのアップデート(Windowsアップデート、ソフトウェアアップデートなど)も行ってください。
- アップロードされたホームページ用ファイルにウイルス感染が認められた場合、またはホームページ内に設置している掲示板等に大量のスパムが確認された場合は、セキュリティ保全のため、こちらの判断で利用停止操作を行い、事後報告をさせていただきます。
- 情報処理センターでは、情報セキュリティの観点からホームページ公開に関わるアプリケーション(Apache、PHP等)に関して、定期的にセキュリティアップデートを行う方針です(作業を行う場合は、事前に情報処理センターホームページでお知らせいたします)。その際、アップデートに伴うアプリケーションの仕様変更による、各コンテンツ(特にPHPで組まれたホームページ、各種CMSなど)の動作保証は行っていませんのでその点ご了承いただくとともに、これに関わる動作不具合発生時の対応、措置については申請者の責任で対応していただくことになります。なお、CMSの脆弱性を狙ったWebサイトへの不正アクセスや改ざんなどの攻撃が多発しています。CMSを導入される場合は、アップデート情報をこまめに確認し、必ず最新のバージョンでの利用を心がけてください。また、CMS内で機能を追加・拡張するプロダクト、モジュール、プラグイン(呼称はCMSによって異なります)などを使用している場合は、それらのアップデートも忘れずに行ってください。
- コンテンツをアップロードできる容量には制限があります。詳細は各情報処理センターまでお問い合わせ下さい。
- 提供するアプリケーションの詳細なバージョンを確認したい場合は、情報処理センターにお問合せください。
- ホームページを廃止する場合には、廃止申請の手続きをお願いいたします。なお、退職される方につきましては、情報処理センターの各種サービスの利用停止・データ削除措置に伴い、設置されていたホームページに関わるデータが削除されますのでご了承ください。